2022年4月に開催される予定の地域女子選抜対抗戦に向けて、2022年1月30日(日) ひらつかビーチパークにて候補選手16名による選考会が行われました。
SONNE Kamogawa B.S.からは平田美紀選手、吉野里菜選手の2名が参加しました。
選考の結果、関東女子選抜チーム12名に両選手とも選出されました!!
この対抗戦は日本の女子ビーチサッカー界においては歴史的な大会となります。
強豪並み居る関東地区で、その12名に選ばれたことはSONNE Kamogawa B.S.にとって誇り高いことです。
平田選手、吉野選手には他の選手の思いも力にして、対抗戦に向けて、がんばってほしいと思います。
みなさん、応援よろしくお願いいたします!
平田美紀 背番号9(2021年) FP 前所属:オルカ鴨川FC(サッカー)
女子サッカーの名門・常盤木学園高校を卒業後、当時、澤穂希選手をはじめスター集団であったINAC神戸レオネッサに入団。ベガルタ仙台レディースを経て、オルカ鴨川FCに入団し、同クラブで現役引退。2020年シーズンからビーチサッカーに挑戦し、2021年には関東女子ビーチサッカーリーグで見事最多得点選手に輝いた。美しいオーバーヘッドシュートを追求してやまない、ゾンネ不動のストライカー。
吉野里菜 背番号10(2021年) FP/GK 前所属:オルカ鴨川BU(サッカー)
千葉明徳高校卒業後、看護師を志して亀田医療大学に入学とともに、オルカ鴨川BUに入団し、チームの大黒柱として活躍した。看護師として亀田メディカルセンターに就職後、2021年シーズンからビーチサッカーに挑戦し、粘り強いプレーと、持ち前の明るい性格でチームを盛り上げる存在。今回、監督推薦枠で選考会に参加し、見事、関東女子選抜メンバーの12名に選ばれた。
あわせて、SONNE Kamogawa B.S.の岡野大和代表兼監督兼選手(OZEAN)が関東女子選抜チームのコーチに就任したこともご報告します。
写真:天野氏、篠原氏
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