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関東ビーチサッカーツアー女子2025 瀬谷ラウンド、無事終了!

更新日:7月15日

2025年7月12日(土)、瀬谷の LOPE Beach Park にて、今年度初戦となる、関東ビーチサッカーツアー女子2025 瀬谷ラウンドが開催された。

10分ランニングタイム3ピリオド制の五角形リーグを行い、勝点合計の多い上位2チームが決勝ラウンドへと歩を進めるという変則的な形式で行われた。


SONNEの初戦は東海地域から参加したヴィアティン。SONNEは今日の試合で初めて合わせる選手も多く、序盤、少しゆったりとした入りになってしまった。第1ピリオドの飲水タイムで「強度を上げよう」と話し合い、直後先制点をとると、そこからリズムに乗ることができ、最終的には9-0で勝利することができた。今日初めて合わせた選手たちとのコミュニケーションもよくとれ、良い雰囲気で初戦を終えることができた。


その後、1試合空けて1stラウンドの最終試合は東京ヴェルディプライアナBS。

現在は国内トップと目される強豪との試合だ。


試合は第1ピリオドから守備がはまり、相手に決定機を作らせることなくSONNEがプライアナゴールへと何度もシュートを放った。が、決めることができず、ワンチャンスをものにしたプライアナにミドルシュートを決められ0-1で第1ピリオドが終了した。

先制点を献上したものの、だれ一人として落ち込むことはなく、すぐに切り替え集中していた。


第2ピリオドでも流れはSONNEにあった。何度もゴールを狙うが決めきれず、またもやワンチャンスをものにしたプライアナに1点を追加され、0-2となってしまう。それでも終始前向きなベンチーワークで、チームは雰囲気よく逆転勝利を目指して第3ピリオドへ向かう。


第3ピリオドでもチャンスは多くあったが決めきることができなかった。なかなか点を奪えない中、プライアナが3点目をあげる。

だが、ようやくここからSONNEの巻き返しが始まった。残り3分ほどで樋口選手のオーバーヘッドシュートが決まり1点を返すと、さらに残り1分を切ったところでカウンターから佐久間選手がさらに1点を追加!!

ここから同点を目指そうというところであったが、ランニングタイムというルールもあり、ここで試合終了。


結果は2-3の惜敗となった。

記録を見てもSONNEはプライアナの倍近いシュートを打っていた。チャンスをモノにできるか、できないか。それが勝敗を分けたと言える。もっと早い段階で決めていれば勝利できたかもしれない試合だった。

関東ビーチサッカーツアー女子2025 瀬谷ラウンドは5チーム中3位という結果となった。


瀬谷ラウンドの優勝は主管のレーヴェ横浜フラウ。第3ピリオドまでプライアナにリードされる展開が続いたが、第3ピリオドで逆転勝利!

5-4で勝利し、ラウンド優勝に輝いた。


次は8月31日(日)、東京ヴェルディプライアナBS主管にてタチヒビーチで行われる予定。




 
 
 

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